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なんだか、一般的な悩みに直面して、つまらないなぁーと思います。
成績、学生にとっては永遠の胃痛・頭痛の種であり、また、モチベーションを保ってくれるニンジンでもあります。


では。本題に。
どうやっていい成績を取るか、Dean's listと呼ばれる成績優秀者リストに載っている先輩に聞きました。これはその備忘録。

【Q1Dean's list とは何ぞ?】

GPAが3.7/4.0以上の成績優秀者は、自動的に「学長リスト」に名前が載ります。これを毎学期続ければ、卒業時にはHonours degree(優秀学位)が与えられます。
また、これ以外にも我らがUMにはロイヤルアワードという、文武両道・品行方正・成績優秀の学生に、卒業時に与えられる名誉があります。

ロイヤルアワードにはDean's list と異なり、人数制限があります(超過は絶対にない)。つまり、一定ラインを超えたら無条件に与えられる!というものではないです。
候補生は、面接をパスし、なぜ自分がロイヤルアワードに値する人間なのか、大学に訴えてそれを認められなければなりません。
聞いたところによると、私の所属する人文社会からは毎年2人が候補生に選ばれるようです。しかし、候補生が受賞者になるかは...ご縁かな、という感じ。


【Q2 どうやって、3.7以上のGPAを取るの?】

テストでいい成績を残す、授業で積極的に発言するなど。そのあたりは小学校からずっと言われてきたことですが、穿った見方をすると別の方法があります。

それが交換留学です。交換留学では大学によって成績の付け方が異なります。システムが異なるので、標準化できないというところを戦略的にとらえて、一学期ないし一年(二学期)交換留学するのです。そこでは、言語の壁を超えなければなりませんが、その留学先でいい成績を収めることができれば、帰国後、母大学に成績をトランスファーした際GPAの平均の底上げを狙うことができます。

ある先輩は日本の大学で一年交換留学しました。日本語には苦戦したようですが、良い成績を持ち帰ることができたので、卒業時には優秀学位を持って卒業予定です。

このように、自分の能力を評価してくれる場所に飛び込む、そこで成績の底上げを狙う、というのがリスクも多少あるけれど、その分リターンの大きい挑戦です。

【Q3 どこ大学に交換留学できるの?】

日本には数多くのUMの交換留学先があります。しかしながら、日本国籍を持つ私が、母国に交換留学することはできません。先輩に、「それ、帰省じゃん」と言われてハッとしました(笑)

私はもともと日本の大学に交換留学するつもりはありませんでした。実は、欧米、特に欧州を考えています。来年の初めに、交換留学の申し込みを提出する予定で、第一~第三までの志望大を決めなければいけません。

例えば、ハーグ条約でおなじみの、オランダはハーグ。ポーランド、ドイツ、フランス、スペイン、スウェーデン、ポルトガル、などなど。もちろん、イギリスも。スイスはチューリッヒだったかな。

サマープログラムを募集している大学と、交換留学を募集している大学があって、サマープログラムのみ募集している大学はレベルが一つ頭を抜けている感覚です。

バンクーバーはブリティッシュコロンビア大学など。レベル高い!


さいごに。


留学に行く前は不安だと思います。特に私の在籍する大学は競争社会で、入学したばかりの頃は本当に禿げそうでした。しかし、今はどこで力を抜くべきか、どこで差を付ければいいのかわかってきて、ストレスとタイムマネジメントがずいぶんうまくなったように感じます(自画自賛)。
また、教授は非常に親切で、こちらが学ぼうとする限り、アシストしてくださいます。


そうそう。
昨夜、速報が入ってきました。マラヤ大がアジアで9位の大学となりました。(QS, 2021)
このランキングでは、留学生の数など大学の国際化を評価する観点が2つ入っています。そのため、そこで国際的な地位の向上が図れているのだと思います。

アジアランキングでは15位の東京大学は、世界ランキングで24位です。
一方で、アジアランキング10位以内の私の在籍する大学は、世界ランキングで59だったかな?




交換留学についてですが、今は大学の単位の互換性チェックをしています。たのしい。どの国、どの大学を選んでも、大学生活がそれぞれ続いていくということが贅沢で幸せだなと思う一方で、それが時々選びきれない怖さと、何を選んでも自分次第で責任は自分にあるということに背筋が伸びる思いです。


せや、宿題やらな。

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